ケガと学生スポーツ

こんにちは。滋賀県守山市のうえだ整骨院です。

早いもので11月になりました。

先々週から先週にかけて守山市の小学校では運動会がありました。

例年に比べると1か月ほど遅い実施でしたが、かえっていい気候の中で見ることができました。

コロナの懸念がある中、いろいろと感染防止のための工夫をして

無事に実施していただいて感謝です。

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部活動も再開され、元気にスポーツに打ち込む学生たちが増えてきました。

それに伴い、身体を傷める学生もまた増えています。

サッカーをしている高校生が股関節が痛いと来院されました。

身体の動きを確認すると、大腿の内転筋の緊張が高く、

股関節を屈曲すると下腹部にまで痛みが発生します。

話を聞くと秋の大会前で練習も結構ハードにしているようです。
内転筋群1fb49caf456b39f9f4f0bcb84ed8f35e

本来ならばしっかり休息をとったうえで、内転筋や腸腰筋のストレッチをするのが

ベストです。

施術家としては無理にでもそちらを選ばせるべきかもしれません。

一方で、元学生スポーツ選手としては、休みたくない気持ちもよく分かります。
 
 
休息をとって早期回復を目指すか、

回復が遅くなるのを覚悟して練習を続けるか。
 
 
今回は「大事な時期」だということで

練習に参加しながら施術をする(練習後のアイシングとストレッチは必須)ことを選択されました。
 
もちろん負荷が少しでも減るようにテーピングをしたり

エレサスを使ったりとあらゆる手段を施します。
 
 
うえだ整骨院では学生のスポーツを応援しています。 
 
回復を早くさせるための手段として

プロスポーツ選手も使用している微弱電流治療器エレサスを導入しています。

使用することで通常より早期回復が望めます。

何かお困りの際はご相談くださいね。