こんにちは。滋賀県守山市のうえだ整骨院です。
滋賀県でのコロナ新規感染者数も少し落ち着いてきています。
守山市でもあまり多くの感染者は出ていない様子。
このまま減っていってくれればいいのですが。
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このコロナ禍でスポ少や部活動などでの運動が制限されることが多くなっています。
うえだ整骨院に来院される中にはスポーツをしている小中高生も多くいますが、
練習がなくなったり、あっても短時間だけだったりしているようです。
この制限がいつまで続くのかはっきりせず、もどかしいです。
でも、こんな時だからこそ気分を切り替えて
ケガしている部分を思いっきり休めませんか?
そしてその後は弱点(ウィークポイント)の克服をしましょう!
練習や試合が続く中ではなかなか休めず、ケガが長引きがちです。
身体は休めることで回復しやすくなるので、ケガから復帰するチャンスと捉えましょう(^-^)
例えば、肩を傷めているプレーヤーなら
まずは回旋腱板(肩のインナーマッスル)や三角筋の軽いストレッチとアイシングをします。
痛みが減少してきたら、
スポーツのプレー中に起こる動きを ゆっくりと痛む手前まで 行います。
※痛いところまでいってしまわないように注意!!
余裕が出てくれば ①動かす速度を通常の速度に近づけていったり、
②動かす範囲を徐々に広げていったり、
③動かす際にゴムチューブやおもりで負荷を少しずつかけてみたりします。
大切なのは 決して痛みを我慢したまま行わない ということ。
プレー再開時に再発しないためには何を強化すればよいか自分なりに考える ということです。
肩を鍛えるにしても、
野球選手 と ラグビー選手 ではトレーニング時の負荷のかけ方は変わります。
体格は似ていますが ラグビー選手 と 柔道選手 でもトレーニングの仕方は変わってきます。
それはやっている競技の特性が違うからです。
やっている競技、自分が傷めた原因を考えてトレーニングをしてみましょう!
どう強化していいかわからない場合などはお気軽にお尋ねください(^皿^)g