こんにちは。滋賀県守山市のうえだ整骨院です。

今日の守山市はずいぶん暖かく、場所によっては桜がずいぶん咲いてきているようです。

近江守山郵便局近くの早咲きの寒桜　や　野洲川の川田大橋のたもとにある喜多の薄墨桜

は見ごろだそうです。

今年は各地で開花が早いようなのでどこかで見れればなぁと思います。

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腰が痛くなってこられる方に再確認してもらうことのひとつに

座り方

があります。
　
　
わかりやすいところでは

地べたでのあぐら・横座り・長座・体育座り

などはもちろん骨盤や腰に悪影響があります。

また、地べたに座っていなくても、

足を組んだり、やわらかいソファ・高すぎるイス・低すぎるイス

などもよくありません。
　
　
ただ、今回お伝えしたいのは、上記のような座り方はしていないのに腰が痛くなってくる

という方向けのお話です。
　
　
悪くないイスに座っているのに・・・

姿勢に気を付けているのに・・・

という患者さんが結構おられます。
　
　
そういう患者さんに、普段意識している座り方を実践してもらい確認してみると

多くの方に　骨盤の後傾　が見られます。

簡単に言うと骨盤が後ろに倒れている状態です。

このイラストほど上体は倒れていなくても

骨盤が後傾しているままで上体を起こしている　人が多いです。

正しい位置に骨盤をもっていってあげると

「え!?　こんなに起こすんですか?」

とびっくりされます。
　
　
　
理想の骨盤の角度は、立っている時の状態です。

立っている状態から股関節を90度屈曲すればきれいな座り方になります。

一度意識してチャレンジしてみてください。

ポイントについてはまた後日書こうと思います(＾－＾)