治るために必要なこと

こんばんは。滋賀県守山市のうえだ整骨院です。

桜の季節、関東などでは満開になっているところも多いようですね。

ここ滋賀県では昨日までの冷え込みで桜も足踏みをしていたようで、

近所の守山市笠原桜公園も今週初めの時点で3分咲きとのこと。

今日から暖かくなってきているので今週末には満開に近づいて、お花見日和になりそうです(^―^)

今年は笠原桜公園では流鏑馬(やぶさめ)も行われるという話を小耳にはさみました。

はっきりした日にちが分からないのですが、開催前に分かればまたお知らせしますね。
やぶさめ
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来院される患者さん方の痛みの場所や症状はさまざまです。

ですので、治っていくためにアプローチする場所はそれぞれ違ってきます。

ですが、治るための根本的な考え方は共通です。
 
 
主なポイントは3つあると考えています。

まず1つめは
 
 
 痛みのある場所・痛みの原因をはっきりさせること
 
これがないと的確な対処ができません。
 
 
次に2つめが
 
 
 患部や患部に関わる筋肉や腱をしっかりと休める、ゆるめること
 
実はここで満足してしまっている人が少なくありません。

なぜなら、患部を休めてやると痛みが無くなることも多いのです。

しかし、スポーツ・仕事に復帰して、前と同様の負荷がかかると再受傷してしまう例も

これまた多くあります。
 
 
再受傷を防ぐために大事なのが 3つめの
 
 
 患部に関わる筋肉を強化すること

です。

もちろん、柔軟性のある良質な筋肉として強化する必要があります。
  
今までと同様の負荷がかかっても、身体に余裕があれば負傷する危険性は確実に減少します。
 
 
身体を改善していくにはどうしても時間と労力が必要になります。

継続することがなかなかできないという方もおられます。

でも、それぞれの患者さんが何とかして続けられる方法はないかと一緒に探して考えていきたい

いつも心がけています。
 
 
何度も起こる痛みにお悩みなら一緒にがんばってみましょう(^O^)