ぎっくり腰

今日の守山市はよく晴れて暖かくてお出かけ日和です。

まだ紅葉がみられる場所もあるそうなのでいってみたいです。

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先日、ぎっくり腰の患者さんが来られました。

ご本人曰く、『特にいつもと変わったことはしていない』と。

こういう方は結構おられます。

ではどうしてこんなことがおこってしまうのでしょう?

詳しく聞いていくとほとんどの方が

 『普段から腰のあたりが張っている(重い)』

 『ちょっと前に動きが悪いと思う時があった』

というようなことを言われます。そして

 『少ししたらマシになったので治ったと思って何もしていない』

とも。

これは、身体からの警告のメッセージを受け止められていない ということなのです。
 
 

人の身体はうまくできていて、多少の不具合はほかの部分がカバーしてくれます。

カバーしてくれているうちに問題の箇所を休められれば何事もなかったように元の生活に戻れます。
 
 
でも、その不具合が 恒常的な姿勢の悪さ や 身体のゆがみ から起こっているとすれば・・・
 
 
不具合は完全に解消されることがないまま蓄積されてしまい

どこかで・・・・・ 
 
 
 ドカーーーーーーーーーーーーーーン
 
 
と大きな痛みになるのです。 

 
今回の患者さんも  

 骨盤のゆがみ ・ 背骨のカーブの不良 ・ 周囲の筋群の硬化  など

がありました。

当院ではこれらの問題をいくつかの段階に分けて解消することで

痛みの解消だけでなく、再発の防止までできるようにします
 
 
何度も繰り返す痛みにお悩みの方はお気軽にお尋ねください。