疲労骨折と対応

今日は予想以上に雨が降っていますね。

お出かけの際にはお気をつけて。

この4月・5月は腰や足の甲、すねなどの疲労骨折やその手前といったケガの学生が多かったです。

これらのケガはオーバーユースが発生の主な原因なのでまずはケガした部位を休めてやることが回復への第一歩です。
ラグビー写真
でも私にも経験がありますが、「休みなさい」と言われてもレギュラー争いのことや、休んだ後でついていけるかが

心配で、痛みを我慢しながらやってしまうことがあります。

当院では、ただ休むのではなく、その間に別の部位・機能を強化するためのトレーニングを指導します。

そうすることでケガをした部位が治った時にブランクを感じさせないどころか、

ケガ前よりワンランク上のパフォーマンスができるようになり

休んでいたことがマイナスではなくなるのです。

もちろん、微弱電流治療器エレサスによる早期修復 や、

全身バランスの修正により特定の部位に負荷のかかる状態の改善も行います。

休むしかないと思っている選手にはお手伝いできることがきっとあると思います。

一緒にがんばりましょう!

※※ マッサージでは治りません!!※※

守山市小島町のうえだ整骨院ではからだ全体のバランスを調整し、歪みから起こる

腰痛などの関節の痛み・筋肉の痛み・神経の痛みなどを根本から解消させる施術を行っています。

骨折や脱臼後のリハビリ、捻挫・打撲・肉離れなどのケガの治療についても、

最新の微弱電流治療器『エレサス』を活用して痛みの軽減&早期回復を実現しています。

お身体で気になることがあればお気軽にご相談くださいね。