骨折への微弱電流通電

こんばんは。滋賀県守山市のうえだ整骨院です。

守山市では約3週間まとまった雨が降っていません。

明日は久々に雨の予報になっています。

患者さん達と話していても皆さん雨を待ち望んでおられるようです。

熱された地面をしっかり冷やして潤してくれる雨になることを願っています。
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ラグビーをしている中学生の患者さん。

前腕骨折の早期回復のために微弱電流治療をしています。

微弱電流を患部に通電することで

損傷を受けた細胞を活性化させ組織の修復を早めることができます。

身体への負荷が大きいラグビー競技において、

リーグワンのチームをはじめ多くの大学や高校のチームでもエレサスが使用されています。
 
 
【微弱電流のすごいところ】
通電することで損傷した筋肉や骨の組織の修復を促しますが、

すごいのは通電中だけでなく、その後数時間にわたって正常な微弱電流が

流れ続けるため、自己修復能力が高くなる点です。
 
 

【エレサスの仕組み】
①エレサスから身体へテストのため微弱電流を流す
②測定された体内の電気状態をエレサスにフィードバック
③読み取った状態に合わせ体内に微弱電流を流し電気バランスを整える
④1秒間に数百回のやり取りを繰り返し修復していく
 
 
骨折・捻挫・肉離れなどケガからの早期回復を希望の方は

お気軽にお尋ねください!!