フォーム・姿勢の大切さ

こんばんは。滋賀県守山市のうえだ整骨院です。

9月末で滋賀県を含む各地の緊急事態宣言が一旦、終了になりそうです。

この先まだまだどうなるかわかりませんが、引き続き気を付けて過ごしましょう!!
 
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先日、守山市のお隣のお隣、近江八幡市にある「水郷めぐりを初めて経験してきました。

会社を退職後に船頭さんを始められた患者さんがおられて、

お誘いいただいたのでこの機会に!と行ってきました(^-^)
 
 
手漕ぎの船で「よし(葦)」の群生に囲まれた静かな水面をゆっくりと進む。

そんな贅沢な120分間を堪能させていただきました!

5年生・3年生の子どもたちも鴨やカイツブリ、カメやトンボを探したりして

退屈せずに過ごしていました。
水郷めぐり 
 
手漕ぎの櫓はひと漕ぎで2m進むそうです。

乗せてもらったコースは4kmあり、漕ぐ回数は2,000回!!

体重移動を使うと船頭さんの身体は楽だが、船が揺れてしまうとのことで、

安定させるように漕ぐのは慣れるまでなかなか大変そうです。

乗せてもらった船頭さんも玉のような汗をかいておられました。

素敵な経験をありがとうございました!
 
 
船頭さんの平均年齢は70歳を超えていて、80歳代の方もおられるそうです。

しっかりとした漕ぎ方を身に付けておられるからこそお元気にお仕事ができておられるのだと

再確認しました。
 
 
フォームは大切です。

フォームが崩れると故障の原因になります。

これは仕事やスポーツ競技に限ったことではありません。

日常の行動・姿勢でも同じことです。

例えば、座るフォーム、歩くフォーム。

改めて説明するとできない患者さんが多数おられます。
 
 
いつまでも元気で過ごせるように 日常生活内でのフォーム に気を付けましょうね!!